「災害に備える意見交換会」の打ち合わせを行いました

「いざ、災害が起こったときに、医療的ケアがある家族と一緒にどこに逃げれば安心か分からない。」「子どもに障害があり、いつもと違う環境だと大声を出してしまったりパニックになってしまったりする。周りに迷惑をかけられないので、避難所には行けない。」

このような不安を解消し、いざというときに、障害がある方、医療的ケアがある方、そして、ご家族の「命」と「心」を守るための施策が必要です。

8月5日には、長野県社会福祉協会の防災担当の方、行政の方、県議会議員の方などをお招きし、まず、障害がある方、医療的ケアがある方とご家族の声を届けたいと思います。そして、その声をもとに、安心して避難できる場所とはどんなところか、その場所を周知するためには何が必要かなど、専門家の方のご意見も何度か話し合いを進め、「安心して避難できるシステム」が構築できればいいなと考えています。

いざというときに備えるために、まずは、私たちの声を届けましょう!

意見交換会への申し込みは、「会員・サポーター向けページ」>「イベント」>「参加フォーム」より

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