アルプス福祉会の視察

6月4日、アルプス福祉会の視察に行かせていただきました。

アルプス福祉会には、今までの何度か視察に行かせていただきましたが、今回初めて視察に行く方たちもいて、生活介護事業所とグループホームをじっくりと見学し、スタッフの方々のお話を聞いてきました。

「コムハウス」のこもれび班と「ねくすと」では、生活介護事業所でありながら、利用者の方々が熱心にお仕事されていました。利用者の方々の得意なこと、できることを、スタッフの皆さんがしっかりと見極めてお仕事を選んでいるからこそ、利用者の皆さんも、それぞれのお仕事に一生けん命に取り組めるのかなと思いました。

「コムハウス」のすまいる班は、医療的ケアがあったり、重度の身体障害があったりする方たちの班で、この日は、ちょうど朝の準備をしている時間でした。スタッフの半分以上が看護師さんという手厚さにびっくりしました。利用されている皆さんは、リラックスして過ごされていました。

グループホームも、開設から14年経っているとは思えないほど、床がぴかぴかで、きれいでした。今、新しいグループホームの開設に向けて、工事が始まっているそうで、そちらも完成したら、ぜひ、見学に行かせていただきたいなと思いました。

対応してくださったスタッフの皆さん、利用者のみなさん、ありがとうございました。

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