ヒンメリワークショップ

9月3日、放課後等デイサービス「えだまめ」で、ヒンメリワークショップが開催されました。

講師は、松本市在住のヒンメリ作家etelaさん。当日は、息子さんもお手伝いに来てくれ、とても分かりやすく教えてくださいました。

ヒンメリとは、フィンランドの伝統装飾であり、麦わらで作る幾何学形を組み合わせたモビールのことです。放課後等デイサービス「えだまめ」を運営しているアルプス福祉会が、ヒンメリに使用されるライ麦を栽培していることから、etalaさんと以前から繋がりがあり、今回のワークショップが実現しました。

今回は、親子イベントとしての開催でしたが、普段、育児などでなかなか何かに没頭することができないママたち、そして、高学年のきょうだい児の子どもたちが、作品作りに没頭していました。

小さい子どもたちは、パパたちと近くの公園で仲良く遊び、パパ同士の交流もできたようです。

etela 峰村さん、そして、お手伝いに来てくださった「えだまめ」の先生方、ボランティアの方、楽しい時間を、本当にありがとうございました。

*etelaさんのaは、本来上に点が二つ付くウムラウトのaです。

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