勉強会「介護者の身体の使い方」

9月8日(日)、「介護者の身体の使い方」勉強会を行いました。

アルプス福祉会常任理事でもあり、理学療法士でもある放課後デイサービス『えだまめ』の中澤さんと看護師の鳥山さんに講師として来ていただきました。

ボディメカニクスという介護負担を軽減させるために余分な力を使わず無理のない姿勢で介護する技術を教えていただきました。
なかなかこういうことを誰かに教わることなく我が子を介護することになり、自己流で次第に大きく重くなる我が子の介護に奮闘するお母さんたちにとっていい学びの機会になりました。

また、アルプス福祉会にお子さんを通わせている先輩ご家族から、補助具(スライディングボード)を使うことや、
「家族だけで頑張りすぎず、福祉サービスを利用して無理なく生活していくといい。自分の身体も大事にしてください」
との暖かい応援のメッセージもいただきました。

中澤さん、鳥山さん、先輩ご家族のみなさま、ありがとうございました!

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