重度訪問介護のホームケア土屋さんにお話を伺ってきました

7月5日、「まめまめの会」代表2名で、長野にある「ホームケア土屋」の事務所に伺い、重度訪問介護についてお話を伺ってきました。「ホームケア土屋」さんは、「難病や障害をもっていても、その人らしい暮らしを実現してほしい」と、代表の高浜敏之さんが2020年に設立した会社です。「ホームケア土屋」は、全国展開しており、長野県でも、すでに利用されている方がいらっしゃいます。

松本市・塩尻市・その周辺地域には、「グループホーム」等家族から自立して生活する居場所が圧倒的に少なく、重い障害をもったわが子の将来に不安を抱いている保護者の方たちが少なくありません。

今回、重度訪問介護について、また、ホームケア土屋さんについてお話を伺ってきて、少し、将来に明るい希望が見えた気がします。

秋ごろには、ホームケア土屋さんをお呼びして、「まめまめの会」主催で「重度訪問介護」についての勉強会を行おうと考えています。

なお、「ホームケア土屋」さんについて、また、重度訪問介護について知りたい方は、高浜敏之著「異端の福祉」をぜひ、読んでみてください。

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