きょうだい児セミナーに参加しました

JIC Central Group 主催の「きょうだい児セミナー」にzoomで参加しました。講師は、ご自身も元きょうだい児であり、shibukotoの共同運営者である松本理沙さんでした。

「障害があるなしに関わらず、仲が良い兄弟もいるし、仲が悪い兄弟もいる。仲が良いときも悪いときもある。」「障害児の兄弟だからといって、良い兄弟でなければいけないというプレッシャーを与えないことが大切。理想のきょうだい児を押し付けないことが大切。」という言葉が、とても印象に残りました。障害があってもなくても、色々な兄弟のかたちがあるということを、胸に留めておくことが大切だと感じました。

また、障害児の兄弟を、親が「きょうだい児」としてではなく、一人の「こども」としてしっかりと見てあげる、関わってあげる時間を持つことの大切さも、改めて気づかせていただきました。

きょうだい児向けのホームページとして「sibukoto」「うぇるしぶ」「NPO法人しぶたね」さんも紹介していただきました。

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